【2025年6月】見逃しがち!SBI経済圏のキャンペーン&キャッシュバック最新情報

SBI経済圏

2025年6月のSBI経済圏は、三井住友カードやSBI証券、住信SBIネット銀行などを中心に、高還元のVポイントキャンペーンやキャッシュバックが充実している。この記事では、常設の高還元プログラムから期間限定の注目キャンペーンまで、SBI経済圏を最大限

に活用するための最新情報とお得なテクニックを分かりやすく解説する。

SBI経済圏の最新キャンペーン&キャッシュバック

SBI経済圏は、三井住友カードやSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI新生銀行などの金融サービスを中心に、Vポイントを軸とした高還元施策が特徴である。

2025年6月も、常設の高還元プログラムに加え、期間限定の大型キャンペーンが多数実施されている。ここでは、SBI経済圏の常設キャンペーンと、サービスごとの注目キャンペーンを紹介する。

SBI経済圏の常設キャンペーン&キャッシュバック

SBI経済圏の強みは、日常の決済や資産運用でVポイントが効率よく貯まる点にある。特に三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイ、SBI証券との連携は、常時高還元を実現している。

  • 7%還元:セブンイレブン・ローソン・マクドナルド等の対象店舗でタッチ決済。
  • 最大10%還元:セブンイレブンでスマホのタッチ決済。セブンイレブンアプリのバーコード提示(0.5%)+三井住友カードのスマホタッチ決済(9.5%)
  • 最大3%還元:SBI証券のクレカ積立で最大3%還元。三井住友カードかOliveが対象

これらの常設特典に加え、毎月多彩なキャンペーンが開催されている。

※出典:三井住友カード「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!」

Vポイント

Vポイントは、SBI経済圏の中心となる共通ポイントサービスである。三井住友カードやSBI証券、住信SBIネット銀行など、グループ各社のサービスを利用することで効率よく貯められる。

  • 無料クーポン抽選:セブンイレブンアプリ(~7/6)
  • 最大10,000pt抽選:毎日くじ(~7/21)
  • Vポイント:パズルアプリ利用

※出典:Vポイント「キャンペーン」

三井住友カード

三井住友カードは、SBI経済圏の決済の中心となるクレジットカードである。コンビニや飲食店などでのタッチ決済による高還元や、SBI証券との連携による投資信託のクレカ積立など、日常使いから資産運用まで幅広いメリットがある。

  • 最大7,000円分:三井住友カード新規入会&タッチ決済
  • 最大7,000円分:Oliveスマートタッチプラン新規入会&タッチ決済
  • 最大5,000ポイント:Olive新規入会(~6/30)
  • 最大5,000ポイント:新規入会&ID連携&利用(~6/30)

※出典:三井住友カード「キャンペーン一覧」

SBI証券

SBI証券は、国内最大級のネット証券会社である。NISAやiDeCo、クレカ積立をはじめとする多彩な投資サービスを提供しており、三井住友カードとの連携でVポイントが貯まりやすいのが特徴である。初心者から上級者まで幅広い層に支持されている。

  • 最大14万円分:新生活応援キャンペーン(~6/30)
  • スワップポイント増量:FX200万口座達成記念(~7/1)
  • 現金プレゼント:個人向け国債デビュー(~6/27)
  • 総額300万円山分け:口座開設&株式買付などの特定取引(~6/30)

※出典:SBI証券「キャンペーン・プログラム」


住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、SBIグループのネット専業銀行である。ATM手数料や振込手数料の無料回数が多く、定期預金や住宅ローンなどの金融商品も充実している。SBI証券との連携で資産管理がしやすいのも魅力である。

  • 年0.85%相当還元:1年もの円定期預金への預入(~8/3)
  • 年0.80%相当還元:6ヶ月もの円定期預金への預入(~6/30)
  • 年0.25%引下げ:自動車ローン特別金利

※出典:住信SBIネット銀行「キャンペーン情報」


SBI新生銀行

SBI新生銀行は、SBIグループの都市型ネット銀行である。円定期預金の金利優遇やカードローンの無利息サービスなど、独自のキャンペーンが豊富である。幅広い世代に使いやすい銀行サービスを提供している。

  • 60日間無利息:カードローンはじめての契約(~6/30)
  • 年0.1%アップ:パワーダイレクト円定期預金の金利(~9/30)

※出典:SBI新生銀行「キャンペーン一覧」


SBI経済圏のポイント2重取りテクニック

SBI経済圏では、一度の利用で、複数回の特典を得られる2重取りが可能である。

モバイルVカード × スマホタッチ決済

  1. モバイルVカードのバーコードを提示する:最大0.5%還元
  2. 対象店舗でスマホタッチ決済で支払い:最大7%還元

SBI経済圏のキャンペーンを最大限活用するためのコツ

SBI経済圏でお得を最大化するには、各種サービスの連携とポイントアッププログラムの活用が重要である。

特に三井住友カードのタッチ決済や、SBI証券でのクレカ積立、住信SBIネット銀行やSBI新生銀行との連携を意識することで、日常の消費と資産運用の両面でポイント還元率を高められる。

  • Vポイントアッププログラムを活用:条件を満たすことで最大20%還元も可能である
  • 投資と消費の好循環を作る:日常の買い物で貯めたVポイントを、SBI証券での投資に再利用する。
  • 家族登録で還元率を上乗せ:家族1人につき+1%、最大+5%の還元率上乗せが可能である。
  • ウエル活(ウエルシア薬局)も活用:通常、WAON POINTとVポイントの両方貯まる。毎月10日は、クレカ決済で10%還元。

自身のライフスタイルや支出パターンに合わせて段階的に活用範囲を広げていくことが、無理なく高還元を享受するコツである4


キャンペーンの注意点や利用時のポイント

SBI経済圏のキャンペーンを利用する際には、以下の点に注意が必要である。

  • キャンペーンの適用条件を必ず確認
    キャンペーンごとに利用金額や対象店舗、エントリーの有無を公式サイトで必ず確認すること
  • ポイントの分散に注意
    どの経済圏をメインにするかを明確にしておくこと
  • サービスの重複や管理の煩雑化
    自身の利用スタイルに合わせて、必要なサービスだけを選択すること
  • ポイント還元率の上限に注意
    Vポイントアッププログラムの還元率は最大20%までと上限が定められている
  • ポイントの有効期限・使い道を把握
    ポイントの有効期限や使い道も事前に確認しておくと無駄なく活用できる

SBI・イオン経済圏でお得を最大化しよう

SBI経済圏は、金融サービスと日常消費を連携させることで高いポイント還元を実現できる経済圏である。


Vポイントアッププログラムや家族ポイントなどの制度を活用し、投資と消費の両面で効率的にポイントを貯められる。また、ウエル活やポイントのキャッシュバックなど、貯めたポイントの活用方法も多彩である。

一方で、キャンペーンの条件やポイントの分散、管理の煩雑化には注意が必要である。
自身のライフスタイルや目的に合わせて、最適なサービスの組み合わせと経済圏の選択を行うことで、家計管理と資産形成の両立を目指したい。

SBI経済圏とイオン経済圏、それぞれの強みを理解し、賢く活用することで、日々のお得と将来の資産形成を同時に実現できるだろう。

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