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au経済圏でauメインブランドを使い倒す!メリット・デメリットと活用術

※このページは、2026年01月19日時点の情報を基にしています。

au経済圏でauメインブランドを使い倒す!メリット・デメリットと活用術
十河 賢
十河 賢 |CFP・10年超・証券外務員二種
CFPが運営する「FPのマルっと経済圏」。ドコモ・au・楽天モバイルを実際に乗り換え利用した経験をもとに、各経済圏の違いや通信・金融・生活支出の最適化を、数値と実例で客観的に解説している。

au経済圏を最大活用したいなら、auメインブランドが最適解である。

UQ mobileやpovoといったサブブランドが「低価格・ライトユーザー向け」であるのに対し、auメインブブランドは通信品質+経済圏特典をフル活用できる「プレミアムメイン回線」として位置づけられる。

高めの基本料金に見えるが、au PAYカード・じぶん銀行・Pontaポイント・スマートバリューなどの複数割引を組み合わせることで、他社ハイエンドプラン並みの実質負担で、無制限データ+生活インフラ特典を受けられる。

本記事では、最新料金プラン比較、活用術、申込方法を網羅し、au経済圏でauメインブランドを「使い倒す」具体策を解説するである。

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auメインブランドのプラン比較

auメインブランドのプランは、「バリューリンク系」と「使い放題系」で付帯サービスが異なる。基本的には「バリューリンク系」のサービスが充実している。

項目auバリューリンク使い放題MAX+スマホミニ+
基本料金8,008円7,788円4,708円
最大割引
適用後
3,828円3,608円2,178円
データ容量無制限無制限1~5GB
au Starlink Direct
サブスクプラス
au 海外放題
au 5G Fast Lane
Pontaパス
地震の備え
サポート

「バリューリンク系」と「使い放題系」には「マネ活2」と「標準」があり、料金体系が異なる。以下で詳しくまとめていく。

マネ活2

「auバリューリンク マネ活2」と「使い放題MAX+ マネ活2」の、現実的な割引を適用した場合の料金をまとめる。買い物特典は、au PAYカードで1%上乗せされるが、現実的に月30,000円の支出として300円の割引相当としている。

表内「最大割引時」は、買い物特典▲2,500円、銀行にあずけて特典▲550円(残高50万円以上)も加えた金額
項目auバリューリンク
マネ活2
使い放題MAX+
マネ活2
基本料金9,328円9,108円
割引適用後
※最大割引時
6,168円
※3,528円
5,948円
※3,308円
auスマートバリュー▲1,100円▲1,100円
通信料支払特典
還元
▲1,650円▲1,650円
買い物特典
ポイント還元
▲300円▲300円
銀行にあずけて特典
※残高10万円
▲110円▲110円

「マネ活2」は、「家族割プラス」や「au PAY カード支払割」はないが、auじぶん銀行やPontaポイントなどau経済圏サービスを幅広く使う場合に多くの割引を受けられる料金体系である。

Pontaポイントは、au PAYカード(一般)で1%(100円で1pt)、ゴールドカードで5%(100円で5pt)の還元となる。ゴールドカード保有者なら、買い物特典による実質的な割引をより受けられる。

標準(マネ活2なし)

「auバリューリンク」と「使い放題MAX+」の、現実的な割引を適用した場合の料金をまとめる。表中の「-」は、ここでは適用外とした割引制度である。

項目auバリューリンク使い放題MAX+
基本料金8,008円7,788円
割引適用後
※最大割引時
6,688円
※3,828円
6,468円
※3,608円
家族割プラス
※3人以上で
▲1,210円
auスマートバリュー▲1,100円▲1,100円
au PAYカード割▲220円▲220円
月1GB以下の使用量
▲1,650円

標準プランは、家族割プラスとデータ使用量による割引がある。家族割プラスを前述の「マネ活2」と比較できるよう適用外にしているが、家族3人以上で利用できるなら1,210円割引、月1GB以下しか使わなければ1,650円の割引となる。

スマホミニ+

「スマホミニ+」は、使用したデータ容量によって基本料金が変動する段階制のスマホプランである。表中の「-」は、ここでは適用外とした割引制度である。

項目1GBまで1GB~3GB3GB~5GB
基本料金4,928円6,578円8,228円
割引適用後
※最大割引時
3,608円
※2,398円
5,258円
※4,048円
6,908円
※5,698円
家族割プラス
※3人以上で
▲1,210円
auスマートバリュー▲1,100円▲1,100円▲1,100円
au PAYカード割▲220円▲220円▲220円

このプランも、割引を受けられるかどうかで実質的な料金は大きく変わる。データ容量は最大で5GB、割引なしで8,228円なので、最大限割引を適用できるau経済圏ユーザーでも割高感がある。

【活用術1】auメインブランドの通信費を下げる

auメインブランドの料金は、他ブランド(UQmobileやpovo)と比較して基本料金が高めである。そのため、割引制度や連携サービスを積極的に活用することが通信費の最適化につながる。

ここでは主な3つの方法を取り上げ、実践的なコスト削減方法を解説する。

auスマートバリュー・セット割

「auスマートバリュー」は、自宅のネット回線やWi-Fiルーターをauひかりや提携固定回線にまとめることで、スマホ料金が毎月最大1,100円割引される制度である。家族で複数回線を利用している場合、各回線に割引が適用されるため効果が大きい。

特に、auひかり・コミュファ光・ビッグローブ光など対象サービスを既に利用している世帯であれば、追加コストをほとんどかけずに通信費を抑えられるのが強みである。

auじぶん銀行連携

auじぶん銀行を利用している場合、「マネ活プラン」や「銀行にあずけて特典」を通じて、毎月の通信料金の割引やPontaポイント還元が受けられる。

例えば、残高10万円以上で110円、50万円以上で550円の割引が適用される。auやUQユーザーなら、auじぶん銀行の口座を持っていれば、au経済圏内でさまざまな特典を受けられる機会がある。

給与振込口座をじぶん銀行に設定するだけでも割引や特典の条件を満たしやすく、最も手軽にメリットを得られる連携である。

au PAYカードの活用

au PAYカードで通信料の支払いを行うことで、月額220円の割引が適用される。

「マネ活2」を選択する場合、通常のau PAYカードの還元率に加え、一般カードで1%、ゴールドカードで5%のポイント還元を受けられる。

au PAYカードは上限2,500円まで月25万円の支出とハードルは高いが、ゴールドカードなら月5万円の支出で特典をフルに利用できる。

【活用術2】サービスとポイントを使い倒す

auメインブランド・auユーザーになることで、ほかにどのような特典があるか、サービスとポイントを使い倒す活用術を解説する。

au PAY ゴールドカードで最大10%還元

au PAY ゴールドカード保有者であれば、携帯料金の利用料に対して、通常1%(100円で1pt)に加え、9%(1,000円で90pt)の還元を受けられる。

auメインブランドとは別に、最大10%の負担軽減になるので、強力な特典といえる。

Pontaパスの活用

「auバリューリンク」「auバリューリンク マネ活2」にはPontaパス会員が付帯しているが、au IDとau PAYがあれば、月額548円で利用できる。

pontaパスはおもにローソンをよく利用する人に効果的なサービスで、見放題サービスもある。

キャンペーン適用の機会がある

auユーザーであれば、キャンペーンに参加できる機会がある。

三菱UFJ eスマート証券(積立投資)の+4%還元やauじぶん銀行(auでんき)の3ヶ月間ポイント2倍などのキャンペーンに参加できる。auじぶん銀行の普通金利最大0.1%上乗せプログラムもある。すでに終了しているものもあるが、特定のプラン限定のキャンペーンが実施されることもあるので見逃さないようにしたい。

au経済圏でauを使うメリット・デメリット

auメインブランドは料金がやや高めである一方、au PAYカードやauじぶん銀行、Pontaポイントなどの連携を通じて、通信費以上のメリットを引き出せる構造となっている。

ここでは、au経済圏でauを利用することによる具体的な利点と注意点を整理する。

au経済圏 × auのメリット

auメインブランドを利用する最大のメリットは、経済圏内サービスとの連携による総合的な還元率の高さである。

「マネ活2」や「バリューリンク」などのプランでは、通信料金の支払いに加えて、銀行・カード・ポイントを組み合わせることで実質的な負担を大幅に下げることができる。

具体的には、通信料支払特典による▲1,650円、au PAYカード割▲220円、auスマートバリュー▲1,100円、さらにauじぶん銀行の残高特典(最大▲550円)などを合算することで、複数の割引を重ねた最適化が可能である。

特にau PAY ゴールドカードの保有者であれば、携帯料金に対し最大10%還元を受けられ、実質的な通信コストを他社並みに抑えられる。

また、付帯サービスの豊富さも強みである。「auバリューリンク」ではStarlink Direct、海外放題、Pontaパス、地震備えサポートなどが含まれ、通信を中心とした生活サポート機能を兼ね備えている。

固定回線との契約による「スマートバリュー」も加われば、家族全員の通信費削減につながりやすい。

au経済圏 × auのデメリット

一方で、auメインブランドの料金は他ブランドと比べて高めである点が課題である。

UQ mobileやpovoと比較すると、同等の通信容量でも割引をすべて適用しなければ月数千円の差が生じる場合がある。経済圏サービスを十分に活用できない利用者にとってはコストパフォーマンスが低下する傾向がある。

また、割引やポイント付与を最大化するには、特定条件の達成が必須である。たとえば、au PAYカードの使用額が一定以上、またはじぶん銀行の預金残高が50万円以上などの条件があるため、利用状況によっては恩恵を十分に受けにくい。

さらに、各種キャンペーンや特典内容が頻繁に変更されるため、継続的な管理や最新情報の把握が必要となる点も留意すべきである。

auメインブランドに向いている人

auメインブランドは、次のような利用者に適している。

  • au経済圏のサービス(じぶん銀行・au PAY・Pontaカード)を積極的に使っている人
  • 家族割やスマートバリューを適用できる世帯
  • 通信品質や付帯サービスの充実度を重視するユーザー
  • ポイント還元やキャンペーンを活用してお得に運用したい人

これらの条件を満たす場合、auメインブランドは単なる通信契約を超えた経済圏内最適化プランとして高い価値を発揮する。

まとめ:auメインブランドの申込方法

auメインブランドは、通信品質の高さと充実した経済圏特典を両立した、au経済圏の中核プランである。ここでは、実際に申し込みを行う際の手順とポイントを整理する。

契約時に準備するもの

申し込みには以下の3点を用意する必要がある。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)
  • au PAYカードやau ID(各種割引・特典に必要)

これらを事前に準備し、au PAYカードの登録やじぶん銀行口座の連携を同時に設定しておくことで、契約初月から割引・ポイント特典を最大化できる。

申し込み方法

auメインブランドの契約は、オンライン(My auまたは公式サイト)・店舗・他社からの乗り換え(MNP)の3つの方法から選べる。

特にau公式オンラインショップでは、24時間申込可能で待ち時間がなく、事務手数料の割引やキャンペーンが実施されることも多い。端末購入と同時にプラン選択ができるため、Web経由が最も効率的である。

店舗での申し込みは、相談しながらプランを決めたい人や、家族割・固定回線とのセット手続きをまとめて行いたい人に向いている。MNPで乗り換える場合は、現在利用している通信事業者からMNP予約番号を取得し、申し込み画面で入力するだけで手続きが完了する。

\割引額を確認!/

auメインブランドを経済圏で活かす

auメインブランドは、単なる通信契約ではなく、au経済圏の中で金融・ポイント・生活インフラを連携させて使うことで真価を発揮するプランである。

通信費を最適化したいだけでなく、Pontaポイント還元やじぶん銀行特典を通じて日常の支出を効率化したい人に最適である。

Web申込による即日開通と各種連携設定を同時に行えば、au経済圏のメリットを最大限に活用できる。

auを中心に経済圏を構築すれば、通信から決済までを一元管理できる、バランスの取れた節約・還元スタイルを実現できる。

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この記事は、au経済圏通信サービスの総合ガイドである。以下の記事リンクから各サービスの詳細を確認してほしい。

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