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経済圏比較|楽天・SBI・三菱UFJ・PayPay・マネックス証券会社を現役FPの独自基準で徹底分析【2026年最新版】

※このページは、2026年01月13日時点の情報を基にしています。

経済圏比較|楽天・SBI・三菱UFJ・PayPay・マネックスを現役FPの独自基準で徹底分析【2026年最新版】
この記事は約6分で読めます。
十河 賢
十河 賢 |CFP・10年超・証券外務員二種
CFPが運営する「FPのマルっと経済圏」。ドコモ・au・楽天モバイルを実際に乗り換え利用した経験をもとに、各経済圏の違いや通信・金融・生活支出の最適化を、数値と実例で客観的に解説している。

スマートフォンの普及により、投資はより身近になっている。

しかし、各社の手数料無料化で一見すると違いが分かりにくく、証券会社選びに悩む投資家が増えている。

選ぶべきポイントは、銀行連携の利便性、ポイント投資の方法、ロボアドバイザーの特徴など、各経済圏による独自のサービスにある。

本記事では、主要経済圏と結びついた5大ネット証券(三菱UFJ eスマート、PayPay、SBI、マネックス、楽天)のサービスを徹底比較。

自分の生活スタイルに最適な証券会社の選び方を解説する。

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経済圏・証券会社比較

三菱UFJ・PayPay・SBI・マネックス・楽天証券を、銀行連携・ポイント還元・投資商品・サービス・経済圏効果の5項目で徹底比較する。

読者の投資スタイルに最適な証券会社を明確に選定するためのデータである。

証券会社総合評価
楽天証券★★★★★
SBI証券★★★★★
マネックス証券★★★★☆
三菱UFJ eスマート証券★★★★☆
PayPay証券★★★☆☆

銀行連携

証券会社と銀行口座との連携では、資金の移動でコストがかからないことが重要である。入出金手数料が無料であることを前提とし、そのほかの連携特典をまとめる。

証券会社
おもな連携銀行
評価連携特典
(税引前)
三菱UFJ eスマート証券
 ⇔ auじぶん銀行
★★★★☆・普通預金金利:+0.10%
最大年0.41%
PayPay証券
⇔ PayPay銀行
★★★★☆・普通預金金利:
最大0.40%
SBI証券
⇔ SBI新生銀行
※金融機関13行
★★★★★・連携だけで最上位
ダイヤモンドステージ
・入出金手数料:無料
・普通預金金利:
最大0.42%
マネックス証券
⇔ 金融機関18行
★★☆☆☆※出金手数料は銀行による
楽天証券
⇔ 楽天銀行
★★★★☆普通預金金利
+0.08%
(300万円以下部分)

マネックス証券以外は入出金ともに手数料無料となる連携が存在する。マネックス証券は入金手数料は無料だが、出金は銀行側のサービス次第という状況だ。SBI証券とSBI新生銀行以外の銀行についても同様だが、三井住友銀行やd NEO BANKとの連携では、ほかにはない特典もある。

ポイント還元

証券会社でのポイント還元は、おもにクレカ積立と投資保有額で適用される。所定のクレジットカードがあればポイントはつくが、カードの種類や商品によって異なり、対象外となることもあるので注意しよう。

証券会社
評価
クレカ積立ポイント投資
三菱UFJ eスマート証券
★★★★☆
au PAYカード
還元率:0.5~2.0%
三菱UFJカード
還元率:0.5~1.0%
Pontaポイント
投信保有額還元
0.005~0.24%
PayPay証券
★★★★☆
PayPayカード
還元率:0.7%
PayPayポイント
PayPay残高
還元率:0.5%
SBI証券
★★★☆☆
三井住友カード
還元率:0.5~4.0%
Vポイント
投信保有額還元
0.05~0.25%
マネックス証券
★★★★★
dカード
還元率:0.2~3.1%
マネックスカード
還元率:0.2~1.1%
dポイント
マネックスポイント
投信保有額還元
0.03~0.26%
楽天証券
★★★★☆
楽天カード
還元率:0.5%~2.0%
楽天ポイント
投信保有額還元
0.017~0.053%

三井住友カードは、年間投資額10万円以上でなければ、ポイント還元がない。積立額が上がれば還元率は上がるが、dカードは積立額の範囲によって還元率が変わる仕組みだ。

一般カードとゴールドカードの還元率を総合的に考えると、dカードが安定しており、次に、楽天カード、au PAYカードが続く。三井住友カードは、たとえば、ゴールドカードの場合、カード利用金額10万円いじょうは0.75%、100万円以上は1.0%となる。この利用額にクレカ積立の金額は含まれず、買い物で積み上げなければならない。

クレカ投資、ポイント投資はいずれの証券会社も可能だ。ポイント還元率に差があるが、還元率で選ぶ場合には、どのような商品が対象か確認しておこう。投資予定のない商品の還元率が高くてもあまり意味がない。カードの種類にも注意し、シミュレーションしておくとより正確に比較できるだろう。

投資商品

投資商品の種類が豊富な証券会社であれば、リスク分散が容易で、柔軟な資産運用が可能である。ここでは、米国株、FX、暗号資産(現物)、IPOに対応しているかどうかをまとめる。

また、特に取扱数が多い商品には◎を付与している。

証券会社
暗号資産
評価投資商品
ラインナップ
三菱UFJ eスマート証券★★★☆☆・米国株:〇
・FX:〇
・暗号資産:×
・IPO:△
PayPay証券★★☆☆☆・米国株:〇
・FX:×
・暗号資産:×
・IPO:×
SBI証券
SBI VC トレード
★★★★★・米国株:◎
・FX:〇
・暗号資産:〇
・IPO:◎
マネックス証券★★★★☆・米国株:◎
・FX:〇
・暗号資産:×
・IPO:◎
楽天証券
楽天ウォレット
★★★★★・米国株:◎
・FX:〇
・暗号資産:〇
・IPO:◎

投資商品ラインナップが豊富な証券会社は、SBI証券と楽天証券だ。マネックス証券は暗号資産を扱う会社はないものの、両者に劣っていない。三菱UFJ eスマート証券とPayPay証券は、投資先の選択肢を増やしたい人にとっては物足りないと言えるだろう。

サービス

サービスの充実度を評価する。一つはロボアドで、「ROBOPRO」や「WealthNavi」が使えるか、独自のロボアドが使えるかで評価した。もう一つは、投資情報の充実度として、無料での情報提供。

証券会社評価ロボアド
無料投資情報
三菱UFJ eスマート証券★★★☆☆ロボアド:×
PayPay証券★★☆☆☆ロボアド:×
SBI証券★★★★★ROBOPRO
WealthNavi
SBIラップ
マネックス証券★★★★☆ON COMPASS
マネックスアドバイザー
楽天証券★★★★★WealthNavi
楽ラップ
日経テレコン

「ROBOPRO」や「WealthNavi」を使えるのはSBI証券と楽天証券だが、マネックス証券は独自のロボアドを提供している。投資情報では、日経テレコンを無料で読める楽天証券が秀でている。

経済圏効果

経済圏効果は、その証券会社を選ぶことで得られる特典で比較する。たとえば、三井住友カードを保有は、SBI証券を選ばなくてもカードの特典を受けられるため、効果はない。

証券会社評価経済圏効果
三菱UFJ eスマート証券★★★☆☆なし
PayPay証券★★★☆☆なし
SBI証券★★★☆☆なし
マネックス証券★★★☆☆なし
楽天証券
楽天ウォレット
★★★★★投資信託+0.5%
米国株式+0.5%
楽天ウォレット+0.5%
※月30,000円以上などの条件あり

証券会社を利用することで、ほかのサービスへの特典を得られるのは、SPUがある楽天証券のみ。月に30,000円(ポイント投資を含む)以上の投資が条件で、+0.5%の還元率アップは狙えそう。

用途別証券会社の選び方

用途別おすすめ証券会社を表にまとめると以下の通りである。

用途・重視ポイントおすすめ証券会社理由・特徴
ポイント還元を重視SBI証券
楽天証券
クレカ積立還元率が高い。
ポイントの活用シナジーあり。
銀行連携のしやすさ重視三菱UFJ eスマート証券
SBI証券
入出金無料、金利優遇あり。
SBIは連携銀行数が豊富。
経済圏以外の銀行と連携したいSBI証券
マネックス証券
他行と広く連携可能。
特定経済圏に依存しない。
投資商品の幅広さ重視SBI証券
楽天証券
米国株・暗号資産・IPOに対応。
分散投資しやすい。
隙間時間で手軽に始めたいPayPay証券PayPayアプリ内で完結。
電車待ち・昼休み3タップで投資。100円から即開始可能。
ロボアドや自動運用を活用SBI証券
マネックス証券
楽天証券
ロボアド利用可能。
経済圏での還元効果重視楽天証券SPU+0.5%還元。
楽天経済圏ユーザーに最適。

自身の投資スタイル・重視するポイントに該当する証券会社から選ぶと良い。複数の条件が該当する場合は、上位表の項目を優先すると効率的である。

おすすめの証券会社まとめ

各比較項目と用途別の分析を踏まえると、総合力でSBI証券・楽天証券が優位である。

SBI証券は銀行連携数・投資商品の豊富さ・ロボアド対応で高評価、楽天証券は経済圏効果とポイント還元で独自性を発揮する。

自身の生活スタイルや投資目的に最も合致する証券会社を選定し、公式サイトで最新キャンペーンを確認することを推奨する。

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