経済圏NISAランキング2026|主要5証券会社のNISA口座を現役FP独自基準で徹底比較。
主要経済圏(SBI・楽天・au・PayPayなど)ごとの商品数・クレカ積立還元率・手数料・投信残高ポイント・ポイント対応銘柄を5項目評価し、総合得点でランキング化したお得度No.1のNISA口座を公開。
あなたの普段使いの経済圏に最適な選び方をわかりやすく解説する。
NISAランキング
NISA対応の主要5証券会社を、取扱商品数・クレカ積立還元率・手数料無料度・投信残高ポイント・ポイント対応銘柄の5項目で総合評価し、現役FP独自基準でランキング化した。
SBI証券が全項目最高点を獲得し圧倒的1位、楽天証券が経済圏連携で2位、マネックス証券が残高還元で3位を獲得。各証券会社の強み・還元率・コストを詳細解説し、あなたのライフスタイルに最適なNISA口座選びをサポートする。
1位:SBI証券NISA
SBI証券はNISAのつみたて投資枠で271本、成長投資枠で1,351本と業界最多クラスの商品ラインナップを誇り、長期分散投資から個別株投資まで幅広い戦略に対応可能だ。
三井住友カードのクレカ積立では年間利用額10万円以上で最大4.0%の高還元が受けられ、Vポイントを効率的に貯めながら自動積立できる。
投信マイレージサービスも最高0.25%還元で保有残高に応じた継続ポイントが魅力で、NISAの長期運用と完璧にマッチする。
国内株・米国株の手数料無料に加えリアルタイム為替も無料でトータルコストが業界最安水準を維持。V/Ponta/d/PayPay/JALの5種ポイント対応により、複数経済圏ユーザーでも柔軟に活用できる万能型NISA口座である。
| 商品数 | クレカ積立 | 手数料 | 投信残高 | ポイント対応 |
|---|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
2位:楽天証券NISA
楽天証券はNISAのつみたて投資枠で251本、成長投資枠で1,324本とSBIに匹敵する豊富な商品ラインナップを揃え、人気インデックスファンドから米国株まで網羅している。
楽天カードのクレカ積立は最大2.0%還元で頻度選択肢も豊富、SPUとの連動でポイント還元が最大18倍まで加速する点が経済圏ユーザーにとって圧倒的な魅力だ。
投信残高ポイントプログラムで保有資産に応じて0.017~0.053%の継続還元を受けられ、楽天市場や街の加盟店でのポイント活用と投資が一体化。
国内株・米国株の手数料無料に加えリアルタイム為替も無料でコスト面も最強クラス。楽天経済圏の完全連携により、カード・銀行・市場をループさせながらNISA運用できるオールインワン型である。
| 商品数 | クレカ積立 | 手数料 | 投信残高 | ポイント対応 |
|---|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 5 | 4 | 3 |
3位:マネックス証券NISA
マネックス証券はNISAのつみたて投資枠で約270本、成長投資枠で約1,200本と主要ネット証券に匹敵する商品ラインナップを維持し、dカードやマネックスカードを使ったクレカ積立で最大3.1%還元が可能だ。
投信保有ポイントサービスが最高0.26%と業界トップクラスの残高還元率で、長期保有型のNISA運用に最適。
国内株・米国株の手数料は無料だがリアルタイム為替に1ドル25銭かかるためコスト面で僅かに劣るものの、dポイント・マネックスポイントの2種対応でドコモ経済圏ユーザーやイオン経済圏ユーザーにとって親和性が高い。アプリの操作性向上や米国株レポートの質も高評価で、中級者以上向けの機能充実度が強みである。
| 商品数 | クレカ積立 | 手数料 | 投信残高 | ポイント対応 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 3 | 4 | 5 | 4 |
4位:三菱UFJ eスマート証券NISA
三菱UFJ eスマート証券はNISAのつみたて投資枠で265本を揃え、成長投資枠の詳細は非公開ながらau経済圏との強固な連携が特徴だ。
三菱UFJカード・au PAYカードのクレカ積立で最大1.0%還元が可能で、グローバルポイント・Pontaポイントの2種対応によりauユーザーにとって資金移動やポイントループがスムーズ。
資産形成プログラムで投信残高に応じて最高0.24%の継続還元を受けられ、国内株・米国株の手数料は無料だがリアルタイム為替に1ドル20銭かかる点がコスト面の課題。auじぶん銀行との自動連携や三菱UFJ銀行の信頼性で、au経済圏ユーザー向けに特化した安定運用型NISA口座である。
| 商品数 | クレカ積立 | 手数料 | 投信残高 | ポイント対応 |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 4 | 4 | 3 | 4 |
5位:PayPay証券
PayPay証券はNISAのつみたて投資枠で31本、成長投資枠で454本と商品ラインナップはコンパクトながら、PayPayカードを使ったクレカ積立で固定0.7%還元が受けられ、PayPay経済圏ユーザーにとって日常決済と投資が一体化する手軽さが最大の魅力だ。
投信残高ポイントサービスはなく、国内株・米国株の手数料が0.5%、リアルタイム為替に1ドル35銭かかるためコスト面で不利だが、PayPay銀行との自動連携やソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOユーザー向けのQR決済No.1還元率で中小店舗・自治体キャッシュバックとの相乗効果が高い。
スマホアプリ特化のシンプル操作で初心者やPayPayヘビーユーザー向けのライト運用型NISA口座である。
| 商品数 | クレカ積立 | 手数料 | 投信残高 | ポイント対応 |
|---|---|---|---|---|
| 2 | 3 | 3 | 2 | 3 |
ポイント還元やイオン銀行の特典など、普段の買い物と投資が直結するメリットが得られる。クレジット積立の上限やポイント投資の可否には注意が必要であるが、イオン系列の店舗を多用する層には適した選択肢となる。
NISA運用リスクと注意点
経済圏と連動してNISA口座を開設・運用するときは、ポイント還元やキャンペーンだけでなく、制度自体・投資額の管理にも注意が必要である。
NISAは非課税でお得な反面、しくみや改定などについて事前に知っておくと安心である。
NISA口座はひとつしか開設できない
NISA口座は、1人につきひとつの金融機関にしか開設できないのが決まりである。
複数の経済圏や証券会社でポイントキャンペーンがあると迷ってしまうが、口座変更は年に1回しかできない。急に気が変わってもすぐに乗り換えられるものではないため、どの経済圏・証券会社を選ぶかはじっくり考えて決めるのがおすすめだ。
ポイント還元・キャンペーンの改定や終了リスク
NISAのクレカ積立やポイント還元制度は、証券会社やカード会社の方針変更によって、還元率が下がったり、ポイント付与条件が改定・終了したりすることがある。
今は高還元でも将来改悪となることは珍しくない。キャンペーンやポイントのお得さだけで登録した人は、変更時にがっかりしないよう、定期的な制度改定や公式のお知らせも必ずチェックする方が安心である。
投資枠・投資金額の管理と生活資金への影響
新NISAでは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、年間投資上限や生涯投資枠も定められている。
どちらの枠も自分の生活資金と投資額をよく考えて管理することが大切だ。無理な積立設定や一括投資で生活資金が減ってしまうと本末転倒なので、日々の家計とバランスをとりながら、余裕のある範囲で積立や運用を継続するのが安心である。
経済圏を軸にNISA運用する際のまとめ
経済圏ごとにNISAを使うと、普段のポイント活動や銀行連携を活かしながらお得に資産形成ができる。ただし制度やサービスの特徴、デメリットもしっかり知って選ぶことが大切である。選ぶときは自身のライフスタイルや普段使いの経済圏を重視しよう。
- NISA口座は1人につきひとつだけ開設可能で、経済圏の選択が重要である。
- 各経済圏ごとのポイント・キャンペーン活用で資産形成を効率化できる。
- 銀行連携により資金移動や管理がスムーズになり、特典や金利優遇も受けられる。
- ポイント還元率やキャンペーン内容は変更・終了の可能性があるので、定期的なチェックが必須である。
- NISAの投資枠・投資金額は家計のバランスを考えて無理なく運用することが安心につながる。







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