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6大経済圏の一般カードを比較|基本還元率【2026年】

十河 賢
十河 賢 |CFP・10年超・証券外務員二種
CFPが運営する「FPのマルっと経済圏」。ドコモ・au・楽天モバイルを実際に乗り換え利用した経験をもとに、各経済圏の違いや通信・金融・生活支出の最適化を、数値と実例で客観的に解説している。

クレジットカードの基本還元率は、カード選びの基準の一つである。本記事では、6大経済圏の主要カードについて、基本還元率やポイント付与単位、経済圏における強みを比較する。

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クレジットカード比較|基本還元率

楽天カード

楽天カードは、楽天経済圏をメインに活用するなら欠かせないクレジットカードである。楽天市場のSPU対象となるほか、楽天証券のクレカ積立や楽天ペイとの組み合わせにも利用でき、楽天ポイントを貯める中心的な役割を担う。

基本還元率1.0%
ポイント付与単位100円につき1ポイント
貯まるポイント楽天ポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度SPU
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
アメリカン・エクスプレス
家族カード年会費無料
ETCカード年会費550円(税込)※
※楽天PointClubのプラチナ・ダイヤモンド会員は無料
FPの評価|楽天経済圏での強み
  • 基本還元率1.0%・100円単位の付与で、日常の少額決済でもポイントを取りこぼしにくい
  • 楽天市場のSPU対象となり、楽天証券などと組み合わせて楽天経済圏の中心カードとして使える

※出典:楽天カード

dカード

dカードは、ドコモ経済圏の中心となるクレジットカードである。d払いの支払い設定やdカード積立、ドコモの通信サービスなどと組み合わせることで、dポイントをまとめて貯められる。

基本還元率1.0%
ポイント付与単位100円につき1ポイント
貯まるポイントdポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度ポイント倍率アップ特典
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa、Mastercard
家族カード年会費無料
ETCカード初年度無料
※「4980」「5302」「5334」で始まる場合
※年間利用歴なし:年会費550円(税込)
FPの評価|ドコモ経済圏での強み
  • 基本還元率1.0%・100円単位の付与で、日常の少額決済にも使いやすい
  • ドコモ回線やd払い、マネックス証券を利用する人ほど活用範囲が広がる

※出典:dカード
※出典:dポイントクラブ

au PAYカード

au PAYカードは、au経済圏におけるクレジットカード決済の中心となるカードである。au・UQ mobileの通信料金をまとめられるほか、au PAYやau PAYマーケットなどのサービスと組み合わせられる。

基本還元率1.0%
ポイント付与単位100円につき1ポイント
貯まるポイントPontaポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度ポイントアップリワード
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa、Mastercard
アメリカン・エクスプレス
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
※新規発行手数料1,100円(税込)
FPの評価|au経済圏での強み
  • 基本還元率1.0%・100円単位の付与で、au以外の日常決済にも使いやすい
  • 通信、コード決済、銀行・証券をPontaポイントでつなげたい人に向いている

※出典:au PAYカード
※出典:Pontaランク

PayPayカード

PayPayカードは、PayPay経済圏におけるクレジットカード決済の中心となるカードである。PayPayクレジットやYahoo!ショッピング、ソフトバンク・ワイモバイルなどとの連携に強みがある。

基本還元率1.0%
ポイント付与単位200円につき2ポイント
貯まるポイントPayPayポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度PayPayステップ
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa
※2枚目からMastercard、JCBも可
家族カード年会費無料
ETCカード年会費550円(税込)
FPの評価|PayPay経済圏での強み
  • 基本還元率は1.0%だが、200円単位の付与であるため少額決済では端数が生じやすい
  • PayPayを日常的に利用し、Yahoo!ショッピングや通信サービスもまとめたい人に向いている

※出典:PayPayカード
※出典:PayPayポイント

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、Vポイントを通じてSBI・SMBC経済圏を活用できるクレジットカードである。対象店舗でのスマホ決済やSBI証券のクレカ積立など、利用先を絞ることで還元率を高められる。

基本還元率0.5%
ポイント付与単位200円につき1ポイント
貯まるポイントVポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度Vポイントアッププログラム
総利用枠最高100万円
国際ブランドVisa、Mastercard
家族カード年会費無料
ETCカード初年度無料
※年間利用歴なし:年会費550円(税込)
FPの評価|SBI経済圏での強み
  • 基本還元率は0.5%だが、対象店舗では高い還元率を狙える
  • SBI証券を利用しながら、日常の対象店舗でもVポイントを貯めたい人に向いている

※出典:三井住友カード
※出典:Vポイント

Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行の口座を中心に、キャッシュカード・デビット・クレジット・ポイント払いをまとめたカードである。SBI証券やVポイント関連サービスとの連携にも対応している。

基本還元率0.5%
ポイント付与単位200円につき1ポイント
貯まるポイントVポイント
年会費永年無料
還元率アップ制度Vポイントアッププログラム
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa
家族カード年会費無料
ETCカード初年度無料
※年間利用歴なし:年会費550円(税込)
FPの評価|SBI経済圏での強み
  • 基本還元率は0.5%だが、VポイントアッププログラムやOliveの選べる特典を活用できる
  • 銀行口座、カード決済、資産運用をSBI・SMBC経済圏に集約したい人に向いている

※出典:Oliveフレキシブルペイ
※出典:Vポイント

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、イオン経済圏の中心となるカードであり、クレジットカード・イオン銀行のキャッシュカード・電子マネーWAONの機能を1枚にまとめている。イオングループでの買い物やWAONの利用と相性がよい。

基本還元率0.5%
ポイント付与単位200円につき1ポイント
貯まるポイントWAON POINT
年会費永年無料
還元率アップ制度イオングループ対象店舗で基本の2倍
総利用枠最大100万円
国際ブランドVisa、Mastercard
JCB
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
FPの評価|イオン経済圏での強み
  • 基本還元率は0.5%だが、イオングループではポイント優遇や割引特典を受けられる
  • イオン系列のスーパーを日常的に利用し、イオン銀行やWAONもまとめたい人に向いている

※出典:イオンカードセレクト

クレカ ゴールド・プラチナ比較

基本還元率と利用する経済圏でクレジットカードを選ぶ

楽天カード、dカード、au PAYカード、PayPayカードは、基本還元率が1.0%である。日常の支払いで効率よくポイントを貯めたい場合は、この4枚が主な候補となる。

一方、三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイ、イオンカードセレクトの基本還元率は0.5%だが、対象店舗や関連サービスでは還元率が上がる。基本還元率だけで順位を決めず、普段利用している店舗や経済圏も踏まえて選ぶことが重要である。

※このページは、2026年08月15日時点の情報を基にしています。

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